事業案内
業務に合わせた「独自開発」を行います。
システムを導入する際には、「パッケージ導入」(勘定奉行etc)を導入するか、自社に合わせたシステムを構築する「独自開発」かの、二つの選択肢があります。
「パッケージ導入」には安く、早くシステムを構築できるというメリットはありますが、当然デメリットもあります。
「パッケージ導入」「独自開発」のメリット・デメリット
「パッケージ導入」のメリット
- 格安である品質が安定している
- すぐ使える
「パッケージ導入」のデメリット
- 機能が限定される
- 自社に必要となる機能を後から追加することができない
- 不要な機能も多く含まれるため、以下の問題が起こる
- 画面に意味不明な項目や操作ボタンが含まれる
- マニュアルが複雑で、どこを読めばいいかわからない
- 業務に関連の無い機能バージョンアップでも、更新を迫られる
- バージョンアップのたびに、マニュアルや画面構成が変更される
「独自開発」のメリット
- 必要な時に、必要な機能を追加できる。
- 不要な項目や説明文がないため、簡潔。業務引き継ぎや情報共有が簡単。
「独自開発」のデメリット
- 機能追加に時間が必要である。
一般に販売されているパッケージのシステムで十分な場合でも、パッケージのデメリットを考えれば、最終的には独自開発した方がメリットが多いと弊社は考えます。